2016年03月31日

20周年を迎えたV6!驚きのグループ誕生秘話と20年の軌跡を振り返る

今日はちょっと自己陶酔して、V6のこれまでの軌跡を振り返りたいと思います✨



1995年11月1日に春高バレーのユニットとして華々しくデビューしたV6。


メンバーは坂本昌行、長野博、井ノ原快彦ら20th century

森田剛、三宅健、岡田准一らcomming century から構成されています。




X6の中でJr.歴が特に長いとされる坂本さん(Jr歴8年)と長野さん(Jr歴9年)は2人ともSMAPより早くジャニーズ事務所に入所しており、長い下積みを経て、悲願のデビューとなりました。


坂本くんは1度、事務所を退所して旅行会社でのサラリーマン歴があり、長野くんも定期的なダンスレッスンが行われなくなってから、電気通信系の専門学校に通って卒業しています。


後に岡田くんがこんなエピソードを語っていました。

「長野くんと坂本くんって、付き合いが長くて……怪しいんですよね」とただならぬ関係を示唆。
長野は坂本から「なぁ!」と同意を求められると素直に「うん……」と頷くそうで、岡田いわく「ときめき」を隠しきれていないのだとか。
その様子はまるで夫婦のようで、「坂本くんが男で、長野くんが奥さん」役。2人はそれほど仲がいいようです。

出典:2013年バラエティー番組「チューボーですよ!」


この2人は中学時代から苦楽を共にして、固い絆で結ばれているようですね。

ファンだけでなくメンバーからも”夫婦みたい”と呼ばれるほど信頼関係があるようです。



井ノ原さんは小学生の時に入所。”イノッチ”の愛称で幅広い女性から支持されています。
今でこそNHK「あさイチ」で活躍していますが若い頃は随分とヤンチャで罰をくらうこともおおかったようです。


しかし今後は、イノッチの絶えない笑顔と明るい声、テンポ良いトークは老若男女問わず愛され続けるでしょう。



森田くんと三宅くんはJr.の頃からトップアイドルで、岡田くんも評しています。


結成当時、岡田は他のV6のメンバー、森田剛や三宅健が「Jr.のトップ」だったとし、
彼らがそれまで研修生的な位置づけだったJr.のブランドを形成したと認めた。

出典:http://news.livedoor.com/article/detail/10997643/



“剛健コンビ”と呼ばれるほど2人の存在はピカイチで当時からたくさんの女性を虜にしていました。






三宅によれば「ジャニーさんから直接『V6やらない?』って言われて。『剛は入らないの?』って聞いたら、『入らない』ってジャニーさんが言ってて。
『じゃあやりたくない』って言って」と駄々をこねたことを明かします。
「まずこの人(森田)が入って、『じゃあどうしようか』みたいな話で」とにかく剛くんありきだったそう。

出典:ジャニーズ研究所



これはの発言は先日放送された音楽番組で三宅くんが、V6における森田くんの必要性を語っていたものでしょう。


微笑ましいエピソードと同時にとてもいい関係で、ここまでやってきたことが分かりますね。



そして、最も遅くジャニーズ事務所に入ったのが岡田くん。


彼は番組のオーディション企画で入所が決まり、V6に加入。その間、1年にも満たなかそうです。


でも、ダンスも歌も未経験だったため、”剛健コンビ”に助けられたようです。


本来、ジャニーズ事務所では他のグループのバックダンサーを務めるそうで、V6では長野博が長らく所属していたとか。
岡田も、親交のある国分太一が先輩グループの後ろで踊っていたと明かした。しかし岡田はSMAPのコンサートで少し踊った以外、ほとんどバックダンサーの経験がないそうだ。

出典:http://news.livedoor.com/article/detail/10997643/



20年を語るには個人同士の関係や作ってきた楽曲、またV6の最大級の魅力とも言えるアクロバットもあります!

ここでは語りつくせない様々な軌跡があるので、ぜひ1度、ご堪能あれ!



ラベル:V6 20周年
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posted by 御用達 at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャニーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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